約 3,908,634 件
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/36.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 206 ノコッチ 無 332 ノクタス 草 悪
https://w.atwiki.jp/hackpokemon/
改造ポケモン@wikiへようこそ 改造ポケモン界についての知識のある方は編集してください。 このWikiで解説されている改造ポケモンとは改造コードを使ってアイテムMAXなどではなくROMを改変して作るポケモンのことだと解釈してください。 ここでは改造の知識については解説しません。改造ポケモン界の企画や歴史について書いてあります。 改造ポケモン界について 改造ポケモンを製作しているサイト、解説しているサイトなどが含まれる。 改造ポケモンの製作に関わっている人などが改造ポケモン界の住人である。 改造ポケモンについて ポケモンのROMを改変することにより新しいストーリー、新しいポケモンなどを作り出すこと。 完成したものから製作中のものまで全てを改造ポケモンとして扱います。 ROMの違法ダウンロードは犯罪です。自分で実機から吸い出しましょう。 Wiki編集について 誰でも編集できます。 事実無根の編集、誹謗中傷、私怨による編集はご遠慮ください。 売名行為などによる編集も禁止させていただきます。 URLは載せないようにしてください。 無闇に記事ないしは文を削除するのはおやめください。迷惑になります 今日 - 人 昨日 - 人 総合 - 人
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最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 053,ペルシアン 089,ベトベトン 214,ヘラクロス 229,ヘルガー 279,ペリッパー 441,ペラップ 463,ベロベルト 545,ペンドラー
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/52.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 124 ルージュラ 氷 超 272 ルンパッパ 水 草 337 ルナトーン 岩 超 448 ルカリオ 闘 鋼 701 ルチャブル 闘 飛 745 ルガルガン(まひる) 岩 745 ルガルガン(まよなか) 岩
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自己紹介場 みなさんもどうですか? 自己紹介しましょう。 教えたくない所があったら、飛ばしても良いです。 オメガ@管理人 VSさん ほしのかあびぃさん パケモンさん ワンワンさん ラララマックスさん プラズマXさん 酢ライムさん フレアさん ベータさん カエルさん 白ヨッシーさん KOURAさん 290zさん 桜井姫華さん シュウ64さん オールルウィージさん ワリオさん ときあめさん 坂田銀時さん 嗚呼さん 闇のサザエさん デイジーさん ゆうたさん とんかつさん プラチナワンワンさん ルをさん 改造プラグラムさん たらこさん ドッスンさん ヤコさん marioさん よっしーKさん ランタ~ンさん ゴリラーメンさん あさん オールマリオさん 名無しさん 愛姫☆さん DOKUROさん よざくもんさん するめさん ケンさん Lさん みなさんもどうぞ^^ 名前の由来 年齢 性別 誕生日 住んでる所 メールアドレス 一言 ↑ここはコピーしなくて良いから、見ながら書いて下さい^^; オメガ@管理人 FF5のキャラ。気に入ってる 13歳 男 12月1日 大阪 秘公開w 役に立たない管理人だと思いますが、よろしく~ VSさん 十二歳です。 男です。 1月6日 北海道でーす。 色んなコードを研究したりしてみんなの役にたちたいと思います。 ほしのかあびぃさん 「ほしぐみ かあびぃ」を間違えた 13才 男 10月30日 神奈川県 SM64DSの変更コードを研究してます^^ パケモンさん 響きがいいから 10㈹ ワンワンさん ワンワンが好きだから 12歳 男 9月24日 兵庫 仲良くしてくださいね! ラララマックスさん スーって頭におりてきたから 11歳小6 男 12月7日 大阪府 メールアドレス 内緒 よろしく プラズマXさん 星のカービィスーパーデラックスのプラズマとスマブラXから、とりました 12歳 男 内緒です 内緒です 内緒です SM64DSのアイテムコードを一緒に 調べましょう!! 酢ライムさん スライムと酢ライムを間違えて出来た 16歳 男 10月3日 東京 無理 みんないっしょにマリカーレア改造コードをさがしましょう! フレアさん FFから、とりました 10才 男 6月26日 大阪府 すいませんが無理です^^; いろいろ見ていきたいと思います^^ ベータさん beta版のゲームをけっこう持ってるからこの名前にしました。 年齢13歳 男 6月18日 福島県 教えない おもにSM64DSの変更系やレアコードを探してます カエルさん なんとなく 10歳 男 12月14日 神奈川県 秘密 宜しくお願いします 白ヨッシーさん ヨッシーストーリー好きだからw & 16歳 ♂ 7月6日 神奈川県 知りたい人は僕のページで聞いてください。 皆さんと仲良くなりたいし、コードも頑張って研究するつもりです。 KOURAさん KAORUのアナグラム 12歳 男 3月9日 日本 ㊙ よろです 290zさん 適当 14 ♂ 秘密 新潟 ㊙ よろ 桜井姫華さん 『桜』が好きで桜って文字を入れたかったから 13歳 女 6月17日 大阪 ヒミツです あんまりゲームには詳しくないですけど・・・ そしていつ消えるかわからないですけど・・・ なかよくしてくださいネ^▽^ シュウ64さん 名前の一部と誕生日 11歳 男 6月4日 東京 メールは「Wazap!」で 自分でコードを探せない + ここに毎日の様に来てる = 僕は役立たずすぎて困る オールルウィージさん なんかおもいついた 元オールルイージ 12 男 3月27日 神奈川県 ひみつだよんっ 最近自作ステージに、はまりました。 超未完成のいっこです。できたらいろんな人にあげます。 ワリオさん なんとなく 12歳 男 10月3日 兵庫県 内緒 よろしくついでにワンワンとお友達です ときあめさん 友達 が時雨をときあめとよんでいたから 13歳 男 おしえない ちば よくわからん 改造をたくさんします 坂田銀時さん 甘いもんから 14才 男 10/28 東京 無いよ あよろしく 嗚呼さん 適当にしたらこうなりました 10歳 1月17日 東京 秘密 パソコンの入力へただけど よろしくお願いします 闇のサザエさん 特にないです!思いつきww 13(中1) 男 11月19 日 神戸 闇のサザエさんのページもヨロです! デイジーさん 13歳!(中1) 男 9月11 日 HOKKIDO ↑スペルあってるよね・・・ ゆうたさん 名前の由来 本名 年齢 12 性別 男 誕生日 10月14日 住んでる所 岩手 メールアドレス ソフト消したのでありません 一言 よろしくお願いします。 とんかつさん とんかつが好きだから 10 男 5月15日 東京 主にマリオ系のソフトをいっぱい持ってます。 プラチナワンワンさん ワンワンさんにあこがれて 10歳 男 10月1日 秘密 なし ヨロシク! ルをさん Test Map 年齢14歳 性別男 誕生日9月22日 大阪 ? 改造プラグラムさん 10歳 男 8月17日 メールアドレスは秘密 たらこさん ジャンプアルティメットスターズの名前がたらこだからです 13歳 男 5月8日 福岡県柳川市 そりぁ秘密ですよw ジャンプアルティメットスターズの解禁コードいっぱい自作しましょう! 皆さん宜しくお願いします。 ドッスンさん スーパーマリオ64DSで一番ウザイ奴 10歳 男 9月22日 高知県 〇秘 こういうのあまりなれてませんが、宜しくお願いします ヤコさん 何歳だっけ? 男だよ~ん 9月20日 千葉のどっか メールアドレス って何? marioさん マリオが好きだから 12歳 男 1月22日 秘密です 秘密です スーパーマリオ64DSの面白いコードを 一緒に探しましょう! よっしーKさん ヨッシーが好きだから 12歳 9月22日 秘密 秘密 よろしくお願いします。 ランタ~ンさん ポケモン図鑑パラパラやってたら出たw 教えるれるわけがない。一応未成年という形で これはまあ… 男です …無理ですよ!ここは個人情報の危なさを知らないのですか いえるかー! 日本ということで そもそも自分のメルアド知らないのでorz よろしくお願いします! ゴリラーメンさん ゴリラとラーメンが好きだから 12歳 5月22日 宮城 ゴリラーメンと、うつのがめんどい人はGRってよんでもいいよ あさん 適当にきめた 12 男 8月10日 埼玉 秘密 スーパーマリオ64DSのコードを教えてね(N1) オールマリオさん 持っているゲームがほとんどマリオシリーズ 年齢は一応秘密(未成年) 男 11月23日 長崎 スーパーマリオ64DSのワルイージ研究中 名無しさん いや、偽名ですから 十歳 男だぜ 9月22日 高知県 願いします 愛姫☆さん 私の好きなかわゆすな言葉をMIXした 12才 乙女な女の子 7月31日 田舎の熊本県 秘密みたいな~ コードあんまり知らないので色々教えてくださいねッ!! DOKUROさん 年齢12歳 誕生日は8月6日の獅子座です 住んでいる所広島でするめさんと同じ学校です! ♂ よろしくお願いします よざくもんさん 太鼓の達人曲から 13かもしれない 男かもしれない 11月9日 北海道かもしれない 太鼓の達人が大好きかもしれない するめさん 友達に「するめ」が言いと言われたから。 年齢 12歳 7月4日 男 広島県 DSiで書いています。 いろいろとコード作ります。 ケンさん 適当 11歳 男 11月7日 神奈川県 いまごろですがよろしく! Lさん 適当 11 男 8月 所新潟 よろしく みなさんもどうぞ^^ よざくもん シュウ64 するめ たか&ゆき@メンバー 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ポケモン依存症 ポケットモンスター依存症(ポケットモンスターいぞんしょう)とは ポケットモンスターの過度の使用により ポケットモンスター無しでは生きることが出来ない状態である。 マラソンランナーや頭の弱い人に発症しやすい。 発症してしまうと、左手親指を上下に動かしながら 「2Vかよ…牧場行きだな」などと呟くようになってしまう。 別名「ポケモン中毒者」(ポケモンジャンキー)。 一般人には通称「ポケモン廃人」(はいじん)と呼ばれている。 診断基準 毎日パソコン(携帯)でポケモンの情報を調べる 努力値稼ぎに時間を通算300時間以上費やす 廃人ロードを通算700時間以上往復してる プレイ時間999時間 同じソフトを複数所持し保存用孵化用等と使い分ける 配布ポケモンは全て集める GTSで改造ポケモンを受け取ると直ぐに逃がす 乱数調整を使う 4V以上でも性格一致で無かったら逃がす めざめるパワーは威力69以上まで粘る 平均で一日6時間以上ピコピコしている 常にDSやGBAなどの本体を両手に所持している 「なかなかでないんだよな〜」「10万ボルト」とか独り言を言う 目が虚ろ。焦点が合っていない エンテイ・ライコウ・スイクンに一日8時間近く振り回される 犬を見るとガーディ・デルビルに見える 猫を見るとエネコ・ニャース・ニャルマーに見える 赤〜ピカ版でプレイ時間が10年以上のため 出航したサント・アンヌ号がクチバに2回帰ってきた ポケモンをしていない間はひどく鬱ないし精神錯乱状態に陥る バトルフロンティアにしか生きがいが見出せなくなる A、B、セレクト、スタートボタンの文字が擦り切れて読めなくなっている 手垢で変色したボタンもよく見られる サファリゾーンと動物園の区別がつかない モンスターボールを使うとき、A,Bボタンを使わないで全てを天に任せる (↑これはポケモンを極めた神の境地である) マボロシ島に毎日訪れる ポケモンの歌をアカペラで歌える 『ポケモンいえるかな』の歌詞を全部暗記する 全ポケモン4の『ポケモンいえるかな』を自分で作詞作曲する アナログ・デジタル問わず好きなポケモンの絵を描ける(しかも結構上手い) ポケモンのサイトなんか作っちゃったりしてる ポケモンの名前に自分だけに通じる分類番号をつけて分類する ゲームボーイを2台と通信ケーブルを用意して、一人でポケモンを交換し合う 主人公に好きな子の名前を付けて交換してその子に貰ったかのようででニヤニヤする ボロのつりざおで大型水ポケモンを次々と吊り上げ(俗に言う「漁場荒らし」) 落ちているアイテムとビリリダマを確実に見分ける おつきみ山に大規模トンネル工事を施し、通行しやすくする プテラやオムナイトなどを自力で復活させる エンテイ、ライコウ、スイクンを主人公特有の甘い香りで呼び寄せる 他のポケモントレーナーのポケモンにモンスターボールを投げつけて猫ババする ポケモントレーナーどうしの戦いは、ポケモンを傷つけないために自ら体を張って戦う 現実世界では人に話すことは到底できないが、ポケモンの世界ではかなり社交的 頭の中で30手先まで相手の攻撃が読める 赤版等と、ルビー・サファイヤ以降のソフト間で、通信ができるように改造する 100m先の「こうそくいどう」の技を使用しているテッカニンを♂か♀か見分ける事が出来る エンテイをモンスターボールで気絶させてゲットする ポケモンを愛し過ぎて逆に嫌いになってきた自分に嫌気がさしている 新たなポケモンを生み出すことができる 逝ったポケモンを蘇らせられる デジモンをポケモンのパクリと思いバンダイにテロを仕掛ける ポケモンWikiに1日の5分の1を費やしている 森の洋館でゴース系を虐殺する 努力値の振り分けを重要視してる 技の構成や道具にも拘り、様々な戦術を開発する バトルフロンティアでのBPが異常に多く貯まってしまっている 予防策 主にゲームポケットモンスターシリーズから感染するが 単体で感染することは少なく 「努力値・個体値・種族値」を解説しているインターネットサイトや 患者との接触が引き金となって感染することが多い。 また、近年ではアニメ版ポケットモンスターの登場人物である「シンジ」という ポケットモンスター依存症の末期患者からの感染例も報告されており シンジが登場する回は飛沫感染の可能性があるのでマスクをした上で テレビから十分離れた明るい部屋で見る必要がある。 このほかに予防策としては、 末期患者に近寄らない(空気感染する可能性がある) 努力値などを解説したサイトには近づかない 対戦考察Wikiにも近づかない そもそもポケモントレーナー辞める 等があげられるが、どれも決定的ではないため、予防は非常に難しい。 現状 現実世界にシフトできず一日中部屋または家に篭る 空気を読まず意味のないことばかり主張する 厨房や高機能自閉症などの併発、視力低下、幻覚、妄想などの症状が見られることもある。 またセレクトBBというものも見られる。 この病気は大抵の場合は自然治癒するが 稀に成人しても症状が頑固に残り続け 治療も受けつけず社会復帰に大きな支障をきたすケースも見られる。
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/24.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 015 スピアー 虫 毒 097 スリーパー 超 121 スターミー 水 超 123 ストライク 虫 飛 245 スイクン 水 435 スカタンク 毒 悪 479 スピンロトム 電 飛 560 ズルズキン 悪 闘 581 スワンナ 水 飛
https://w.atwiki.jp/trionfante/pages/38.html
ねこのたまご プロフィール ねこのたまご概要 略歴 得意なこと ねこのたまご (伊 ねこのたまご;Nekonotamago) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 概要 略歴 得意なこと 上へ
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4080.html
ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行 バイバニラ バオッキー ハガネール ハギギシリ バクーダ バクオング バクガメス バクフーンバクフーン(ヒスイのすがた) バサギリ バシャーモ バスラオ バタフリー パチリス バチンウニ ハッサム パッチール パッチラゴン パッチルドン バッフロン バドレックス ハハコモリ ハバタクカミ ハピナス ハブネーク パラセクト ハラバリー ハリーセンハリーセン(ヒスイのすがた) ハリーマン バリコオル ハリテヤマ バリヤードバリヤード(ガラルのすがた) パルキア バルジーナ パルシェン パルスワン バルビート バンギラス ハンテール バンバドロ パンプジン ビークイン ビーダル ヒードラン ピカチュウ ピクシー ピジョット ビクティニ ヒヒダルマヒヒダルマ(ガラルのすがた) ビビヨン ヒヤッキー ビリジオン バイバニラ 最終進化形の双頭ポケモンにつき、双頭・双子・きょうだい・コンビのキャラクターの起用にマタドガスと並び良い使い勝手を誇るが、 それゆえ上記の特徴を持たないキャラクターへの起用にはクセが強く、進化前のバニリッチも起用の余地がある。 やはりこのポケモンが本領発揮できるのはソフトクリームをはじめとする菓子類の再現だ。 ……しかし、頭部の独特な形状はソフトクリームのみに使われるだけではなく、皮肉にも別の物質にも適してしまうのだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バイバニラ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バイバニラ バオッキー 三猿の一匹で、同じ三猿であるヤナッキー、ヒヤッキーとは三つ子のきょうだいのキャラクターなど、セットで扱われるケースが多い。 ポケモン図鑑説明文によれば甘味が大好物ということから起用の要因となりやすいだろう。 猿型ほのおタイプということに関してはゴウカザルというライバルがいるが、「かみくだく」、「リサイクル」等が覚えられることから差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バオッキー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バオッキー ハガネール 個別ページ⇒ハガネール ハギギシリ モンガラカワハギをモチーフしたポケモン。サイコパワーを放つ際に花のようなレーダーがあるのが特徴。実際の見た目は魚なのだが「つるぎのまい」、「ビルドアップ」、「つばめがえし」、「なげつける」といった想像つかないほど変わった技を覚える。一方、新特性「ビビッドボディ」、もうひとつの特性「がんじょうあご」、夢特性「ミラクルスキン」への採用はカギとなるか。 サメハダーというライバルいるものの、「サイコキネシス」、「かなしばり」が覚えるので十分差別を図れる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ハギギシリ ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ハギギシリ バクーダ 個別ページ⇒バクーダ バクオング タマゴグループが「怪獣」を持ち、7本の穴と尻尾の先の二つの穴と両腰の二つの穴にパイプオルガンのような形をしたポケモン。「そうおんポケモン」の分類の通り、音技「さわぐ」、「ハイパーボイス」、「ちょうおんぱ」が覚えるが(参考:音楽家たちの技比較)、 他の技には「えんまく」、「ともえなげ」、「じんつうりき」等が覚えることができる変わり種である。 進化前のドゴームは、『時の探検隊・闇の探検隊』ならびにマイナーチェンジ版『空の探検隊』では、探検隊のギルドを運営する起床系として務めている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バクオング ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バクオング バクガメス 河童と亀に合わせたような姿をしているが恐らくスッポンのモチーフしたと思われるポケモン。口に大砲のような武器を持つキャラクターに起用する機会がある。 上記にコータス、リザードン、レシラム、ウガツホムラがいるが、こちらには「トラップシェル」、「もろはのずつき」、「ビルドアップ」、「リベンジ」が覚えるので差別可能だ。 また、爺さんっぽいジジーロンと対になる関係にあり、婆さんキャラに起用される事もある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バクガメス ポケモン対戦考察まとめWiki 第七世代(サン・ムーン) - バクガメス バクフーン 炎の御三家の単ほのおタイプのポケモン。炎を出していない時はイタチのような姿をしているが、炎を出している時は、ヤマアラシを彷彿とさせることから起用される。 リザードンと全く同じ種族値を持つが、「ふんか」、「じんつうりき」、「きしかいせい」等を活かせることから差別可能。 最終進化前のヒノアラシはネズミとヤマアラシの中間ような姿をしたポケモンであるが、こちらのページでは、ペンギンのように口もとが小さく尖った外見と記述されているので、ペンギンのキャラに起用されることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バクフーン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) バクフーンのリージョンフォームのひとつ。マグマラシがLv.36以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、ゴーストタイプに追加された。 原種とは異なる温厚な性格だが、ひとたび怒り出すと首元の炎から生成した鬼火で相手を攻撃してくる一方で、行き場を失った魂を食べて浄化し、あの世に送ると思われる。 原種にリザードンと同じ種族値だった異なり、こちらにはHPと素早さを下がった代わりに特攻が上がった。 バサギリ 「Pokémon LEGENDS アルセウス」に登場したむし・いわタイプのポケモン。 ストライクがくろのきせきを使用することで進化し、ひこうタイプからいわタイプに変更された。 体の一部が岩に変化し、分類が「まさかりポケモン」の通りに腕にも鎌から鉞に変化している。気性は大変荒く、荒地にて遭遇した時は逃げの一手である。 序盤では時空の裂け目からの落雷によって暴走し、「黒曜の原野のキング」としてプレイヤーの前に立ちはだかる。 バシャーモ 個別ページ⇒バシャーモ バスラオ 「あかすじのすがた」と「あおすじのすがた」を2種類を持つポケモン。特性は「すてみ」と「てきおうりょく」の2種類だが、あおすじのみ「いしあたま」の特性を持っているものの、「らんぼうポケモン」という分類からとても乱暴なポケモンで、特に異なる色のバスラオ同士は犬猿の仲である。 主にバスのキャラに起用される。 「Pokémon LEGENDS アルセウス」では「しろすじのすがた」という分類が「おんこうポケモン」通りに性格は温厚である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バスラオ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バスラオ バタフリー 初代蝶型ポケモン。アニメではゲーム本編の色違いを先駆けてピンク色に担当することもある。 蝶型ポケモンということに関してはネオラント、アゲハント等が他にいるが、こちらは「ねむりごな」、「サイケこうせん」等が覚えることから差別可能。 同じく対を成すスピアーが第6世代にメガシンカを獲得され、第7世代まで不遇に続いていたが、第8世代にキョダイマックスが実装されると大幅に強化され、新たな覚える技に「ぼうふう」、「かふんだんご」、「バトンタッチ」、「ドレインキッス」を習得した。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バタフリー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バタフリー パチリス 第4世代から登場する単でんきタイプのポケモン。リスのキャラクターを起用される。 前歯型ポケモンということに関してはラッタ、ミルホッグ等にいるが、かわいらしさを兼ね備えている点から差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - パチリス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - パチリス バチンウニ 第8世代に登場する単でんきタイプのポケモンで、ウニのモチーフということからうってつけであるが、数多のトゲに起用することもできる。 非公式だがおもち組のメンバーとしてナマコブシ、ユキハミとセットすることがある。 ハッサム 個別ページ⇒ハッサム パッチール 「ぶちパンダポケモン」の分類の通り、パンダのキャラクターにうってつけのポケモン。 渦巻の目が特徴で「フラフラダンス」が覚える。個体ごとに模様(ブチ)がそれぞれ異なり、1匹として同じ模様のパッチールはいないといわれている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - パッチール ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - パッチール パッチラゴン カセキのトリとカセキのリュウから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。上半身はラプトル、下半身はステゴサウルスという歪な体型になっているのが特徴。 メガシンカを含むデンリュウ、ゼクロム、タケルライコというライバルがいるが、こちらには「でんげきくちばし」、「ドラゴンダイブ」、「ほのおのうず」等が覚えるので差別化は難しくないだろう。 パッチルドン カセキのトリとカセキのクビナガから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。クマシュンと同様、常に鼻水を垂れており、上半身はラプトル、下半身は首長竜を持つのが特徴。 フロストロトムが存在するが、こちらには「でんげきくちばし」、「フリーズドライ」、「つららおとし」、「れいとうビーム」が覚えるので差別化は可能だ。 バッフロン アフロへアーが特徴的なポケモン。また、髪型にばかり目が行きがちだが頭部の立派な二本角も忘れてはならない。この二つの外見的特徴を理由に起用されることが多いようだ。 ウシの一種のバッファロー型のポケモンであるため牛に似たキャラクターにも起用されるが、その中でも特にケンタロスと並んで荒々しい性質のキャラクターに当て嵌められる傾向が強い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バッフロン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バッフロン バドレックス 鹿のような容姿が特徴を持つ、「ポケットモンスター ソード・シールド」のDLC第2弾「冠の雪原」に登場する伝説のポケモン。 小柄な見た目に反して立ち振る舞いは優雅で威厳に満ちており、一人称は「余(ヨ)」である。 同タイプのナッシー、セレビィ、テツノイサハには存在するがこちらには技に「いやしのはどう」、「ネコにこばん」、「トライアタック」が覚えることができ、ブリザポスまたはレイスポスに騎乗させることでフォルムチェンジ可能であり、さらに分類に「キングポケモン」から「エンペラーポケモン」に変化することから差別化は十分に図れる。 ハハコモリ オトシブミやコノハムシ辺りがモチーフと思われるむし、くさタイプのポケモンで、「こそだてポケモン」という分類から、母親系のキャラクターに起用される事が多い。同じ母親系のポケモンとしてはガルーラ、ミルタンク等がいるが、あちらが「肝っ玉母さん」のイメージなのに対し、こちらは「優しいお母さん」のイメージを醸し出していると言える。また、名前、外見共に女性的だが、♂も存在する。 他には、「きりさく」、「リーフブレード」、「シザークロス」といった斬撃系の技も結構覚えられることも特徴。クルミル共々、葉っぱで服を作ったり、「いとをはく」を覚えたりと裁縫が得意な設定があるので、そこから起用してみるのも一つの手である。 最終進化前のクルミルはその見た目から。赤ちゃんのキャラクターに起用される事がある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ハハコモリ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ハハコモリ ハバタクカミ 『ポケットモンスター スカーレット』のパラドックスポケモンのひとつ。 同タイプのミミッキュというライバルが存在するが、こちらには「ムーンフォース」、「マジカルフレイム」、「ほろびのうた」、「ねがいごと」、「マジカルリーフ」が覚えらる点があるため差別化は可能。 ハピナス ピンクで可愛らしい見た目をしたポケモンで、ピンク色のキャラクター、アイドル系のキャラに起用されやすい。また、第4世代までのアニメでは進化前共々ポケモンセンターで働いているため、医者や看護婦のキャラクターにも起用される。 他にも、しあわせポケモンの分類や、図鑑説明の優しそうな印象から、「リフレッシュ」や「いやしのはどう」、「ひかりのかべ」といった味方を癒す技やサポート技を多数習得可能。巻き毛のような頭部も起用要因となる。 しかし、対戦界ではその凄まじいHPと特防から驚異的な特殊耐久を持ち、「ピンクの悪魔」のあだ名で恐れられているポケモンである。そのため、一見優しそうだけど、恐ろしい内面を持つキャラに起用してみるのも一つの手だ。 進化前のラッキーは、「ポケットモンスター(穴久保幸作)」3巻1話「ラッキーたちを助け出せ!!」ではゲストポケモンとして登場。キョウとジプシージャグラーに囚われるも、ジプシージャグラーが卵を落としたのを見て堪忍袋の緒が切れ、想像つかない程の怪力に加え、角材で洗濯機に入れても通用しないベトベターを倒した。救出された後もタマゴを取り返しが成功したかに見えたが実はピッピが鳥の卵をすり替えたことが激怒し、彼を容赦なく角材で叩きつけるというオチを見せる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ハピナス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ハピナス ハブネーク ライバルであるザングースとは対になるハブ型ポケモン。ハブだけに限らず蛇型キャラに起用されることも忘れてはいけない。 蛇型ポケモンということに関してはアーボック、ジャローダ等ライバルがいるが、「したでなめる」、「つじぎり」等が覚えられることから差別化しやすい。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ハブネーク ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ハブネーク パラセクト 背中のキノコの意思によって本体が操られる通りに名前の由来は「パラサイト(寄生)」+「インセクト(虫)」を持つポケモン。その見た目はキノコのキャラクターに起用することが多いが、キノガッサ、モロバレルというライバルがいる。しかし、こちらには「漢方薬」としても起用することができるので差別しやすい。 <リンク> ネタポケまとめWiki - パラセクト ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - パラセクト ハラバリー ズピカがかみなりのいしで進化したでんきタイプのポケモン。 分類が「でんきがえるポケモン」の通りにモチーフは蛙だが、ハッコウシティのジムリーダー・ナンジャモのパートナーであり手持ちでもあることから配信やゆるキャラのキャラクターに起用することがある。 特性「でんきにかえる」は攻撃を受けるとじゅうでん状態にする効果を持つ。 「ポケモンだいすきクラブ」の「COMIC 4コマ広場」に「のびちぢみ(ハラバリー)」ではデンヂムシとは異なり、ボケータからペンキ塗りに頼まれた際にも呑気な性格の故か突っ込まないものの、お返しに「ペンキじゃなくて電気」と言わんばかりに容赦なくへそダイナモで発電してくるオチがある。 ハリーセン ドククラゲと数少ないみず・どくタイプのハリセンボン型ポケモン。全体的には平均的な能力ではあるものの、特性すいすいと習得できる技の内容から天候をあめにしてアドバンテージを稼ぐパーティの先発として人気が高く、珍しく「みちづれ」、「だいばくはつ」が覚えることから特攻のキャラに起用されることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki -ハリーセン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハリーセンのリージョンフォームのひとつ。原種にみずタイプからあくタイプに変更された。 体の上半分が真っ黒に染まり、針の先端からは紫色の毒液が滲み出た凶悪な姿に変化しており、漁師には針より毒を散らす厄介者である。 ハリーマン ハリーセン(ヒスイのすがた)が「どくばりセンボン」の力業を20回使用することで進化したポケモン。 物々しい見た目通り凶暴な性質で「海鬼」という異名を持つ。針を使用することから「どくづき」、「ミサイルばり」、「どくばり」等が覚えるが、逆に「Pokémon LEGENDS アルセウス」では「じごくづき」、「とどめばり」が覚えないのが惜しい所。 本作の同タイプのドラピオン、スカタンクが存在するがこちらには「どくばりセンボン」、「れいとうビーム」、「まきびし」が覚えるので差別化は十分である。 バリコオル バリヤード(ガラルのすがた)がLv.42以上で進化した数少ないこおり・エスパータイプのポケモン。分類が「コメディアンポケモン」であり、チャップリンを思わせるような容姿だが、こちらには♀も存在する。 同じくルージュラ、バドレックスが存在するがこちらには「なまける」、「ふいうち」、「こおりのつぶて」、「さんみんじゅつ」が覚えられるので差別化は十分図れるだろう。 ハリテヤマ 相撲取りをモチーフとしたポケモン。「つっぱり」や「ねこだまし」といった相撲取りらしい技を多く覚えるが、かくとうタイプだけあってパンチ技も多数習得可能。 他にも、巨体や太ったような体型、パワー系のキャラに特に起用されやすい。さらに張り手に手の大きいサイズが特徴であり、それを起用への選出するのもありだろう。 また、同じくスポーツをモチーフとしたバルキー系やナゲキ、ダゲキ等と違い、♀もいる事もポイントである。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ハリテヤマ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ハリテヤマ バリヤード 初代エスパータイプのポケモン。ピエロのキャラクターに起用されることが多い。 「バリアーポケモン」という分類の通り、壁のキャラにも起用可能。 XYではフェアリータイプが追加された。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バリヤード ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) バリヤードのリージョンフォームのひとつ。「ものまね」を覚えた状態のマネネがガラル地方でレベルアップして進化し、原種にバリヤーを作れなくなった代わりにタップダンスを習得した。 パルキア シンオウ神話において、ディアルガ、ギラティナとともにアルセウスの3体の分身の1体として生まれた、時を司る神と呼ばれるみず・ドラゴンタイプのポケモン。 「くうかんポケモン」という分類の通り、ドラゴンのキャラクターや空間を使うキャラへの起用することが多く、専用技「あくうせつだん」の存在にも活かせる。 「パール」バージョンのパッケージを飾っている存在や『スーパーポケモンスクランブル』では何故かレイクエリアのランダムボスとして登場する変わり種である。 また、LEGENDSアルセウスではフォルムチェンジが可能でありオリジンフォルムがその見た目からペガサス型のキャラクターに起用されることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - パルキア ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - パルキア バルジーナ 第5世代から登場するあく・ひこうタイプのポケモン。ハゲワシをモチーフされたということから起用される。また、「ほねわしポケモン」という分類の通り、骨のキャラクターにも起用可能だ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バルジーナ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ パルシェン 初代貝型ポケモン。防御種族値が180と非常に高く、第1世代までのトップクラスを誇る。第5世代では「最強クラスポケモン(物理&こおりタイプ)」は入ってなかったようだが、タイプ一致の連続技である「つららばり」の基本威力が威力が上昇した事で特性「スキルリンク」をより活かせるようになった上に、「からをやぶる」が覚えるようになってから大幅に強化した。 <リンク> ネタポケまとめWiki - パルシェン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - パルシェン パルスワン ワンパチがLv25以上で進化し、元々鈍足だった素早さが一転したことにより大幅に上がったポケモン。 分類が「いぬポケモン」だがシェパードをモチーフしたポケモンであり、ガラル地方のモデルであるイギリスでは狐狩りが存在し、フォクスライの天敵といえる。 ガラル産の犬型のウインディ、ライボルトが存在するがこちらには「そうでん」、「ほっぺすりすり」、「ビルドアップ」が覚えるので差別化は難しくない。 進化前のワンパチは、「ソード・シールド」の序盤のマグノリア博士の研究所にいるワンパチの鳴き声が「イヌヌワン」という鳴き声ネタもあり、捕獲に失敗してもそのボールを拾ってくる新特性「たまひろい」という存在する。 バルビート ホタルをモチーフしたポケモンで、イルミーゼとはセットで扱われることが多い。 ただし、イルミーゼと比べると♂限定であり、「ほたるび」も覚える。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バルビート ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - バルビート バンギラス 個別ページ⇒バンギラス ハンテール パールルが「しんかいのキバ」を持たせて通信交換で進化したポケモン。もう一つの分岐進化先であるサクラビスとはセットで扱われる他、その見た目からウツボやフウセンウナギに例えられることも。 「かみくだく」、「ふいうち」といったあくタイプの技を覚えるが、実際はあくタイプではない。しかし、ルビーの図鑑説明曰く「ながい あいだ ひとに みつからなかった。」とのことから影が薄かったり不遇扱いにされることも。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ハンテール ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ハンテール バンバドロ アローラ地方のじめんタイプのポケモン。ロバをモチーフしたことから起用にうってつけだ。 「10まんばりき」、「にどげり」、「メガトンキック」、「ローキック」といった蹴り技が覚えるが、「とびげり」、「とびひざげり」が覚えられない。対戦界では特性「じきゅうりょく」の通り、持久戦が得意。攻撃力がかなり高いものの癖のあるサブウェポンが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - バンバドロ ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バンバドロ パンプジン オーロットと同様、初のくさ・ゴーストタイプのポケモン。下半身がモチーフであるカボチャのことから起用にうってつけだ。 愛嬌のある外見だが、腕で相手を締め付けることで悶え苦しむ姿を見ながら歌を唄うらしい(しかし実際は「うたう」等が覚えられない)。 アホ毛のような髪型や前髪で目が隠れているような容姿から隠れ目キャラクターに担当することもあるが、主にサーナイト、ダークライというライバルがいるものの、専用技である「ハロウィン」やくさタイプの中でも珍しく覚えられる「かえんほうしゃ」、「ニトロチャージ」が存在することから差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - パンプジン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - パンプジン ビークイン ハチのポケモン。ハチポケモンにはスピアーがいるが、メスしかいないことと技で差別化が可能。 また、モデルは女王バチで「クイン」からお嬢様系のキャラに起用されたり、各種指令攻撃から同じ特徴を持つキャラに採用することがある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ビークイン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ビークイン ビーダル 「ビーバーポケモン」の分類の通り、ビーバーをモチーフしたポケモン。 その見た目とは裏腹に働き者で泥や木の幹によってダムを作り、川をせき止めて巣を作る。 特性「たんじゅん」と「てんねん」だが、夢特性「ムラっけ」も存在する。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ビーダル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ビーダル ヒードラン 唯一のほのお・はがねタイプのポケモンで、かこうポケモンという分類や専用技マグマストームの存在から火山やマグマに関係するキャラクターに起用される。 四足歩行の陸生ドラゴンやトカゲのような体形だが、「壁や天井を這い回る」という図鑑説明や教え技でむしくいを覚えられることからある昆虫を連想されてしまうこともしばしば。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ヒードラン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ヒードラン ピカチュウ ライチュウの進化前のネズミのポケモンで主に電気に関連するキャラに使われるが、誕生秘話ではネズミではなくリスのモチーフを参考にデザインしたことが判明された。 また、「ピカチュウ」バージョンのパッケージを飾ったという点から黄色に関係のあるキャラ、ポケモン本編で主人公的な扱いを受けたことから、物語の主人公のキャラを担当すること、♀の場合は活発で元気な女の子に起用されるも多い。 イーブイとはこちらにちなんでセットで扱われること、チェリンボやポッチャマとは「なかよし3びきポケモンたびにっき」というこの物語の主人公の一人で、この二体とはセットで扱われることもある。 他のももクロポケモンとセットで扱われる際には、最も背の低いキャラの他、黄色のキャラクターを担当することが多いようだが、「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」とセットで扱われる際には、黄色のキャラに担当をすることもあるようだ。 「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」に「おきがえピカチュウ」が登場。初めてコンテストをプレイした直後に入手できるポケモンだが♀固定である。 ハードロック・ピカチュウに「コメットパンチ」、マダム・ピカチュウに「つららおとし」・アイドル・ピカチュウに「ドレインキッス」、ドクター・ピカチュウに「エレキフィールド」、マスクド・ピカチュウに「フライングプレス」といった特別な技を覚える。夢特性「ひらいしん」持ちだがライチュウには進化できず、タマゴも見つからず(むしろ準伝説に近い位置)、ポケモンバンクに預けることもできない。第7世代の『サン・ムーン』に送ることは不可能なのが残念といえるのは仕方がないだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ピカチュウ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ピカチュウ ピクシー 「ようせいポケモン」の分類の通り、魔法少女や宇宙人のキャラなどに起用される事が多い。 見た目のかわいらしさから、ピンク色のキャラやアイドル系のキャラ、ヒロインのキャラに起用される事もある。このように女性的な見た目ではあるが、♂も存在する。 その他、「うたう」や「はらだいこ」等を覚えるように、音楽の才能に長けていることも忘れてはならない(参考:音楽家たちの技比較)。 第4世代でのみ専用特性であった「マジックガード」を活かしてみるのも一興だ。 「ポケモンスタジアムシリーズ」では、戦闘モーションはステップのような足取りだが、「フラフラダンス」が覚えられない。 また進化前のピッピやピィにおいては、見た目や「ピッピ人形」という道具の存在からファンシー系のキャラクターの候補に選ばれることが多いようだ。 1996年9月号から2019年11月号まで連載された穴久保幸作氏による漫画作品「ポケットモンスター」の主人公であり、基本的にボケ担当だが、戦闘では常識を超える戦い方をするという立ちはだかる強敵を打ち破る程で見かけによらずに戦力が高い模様。 XYではノーマルタイプからフェアリータイプに変更された。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ピクシー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ピクシー ピジョット 個別ページ⇒ピジョット ビクティニ 分類が「しょうりポケモン」と専用特性「しょうりのほし」の通り勝利をもたらす幻のポケモンの一種。 また、主人公のキャラや見た目の通り、ウサギのキャラや八重歯キャラとシンボルがVなので、よくピースをするキャラやジャンケンのチョキができたキャラ、Vに関係をするキャラなどに起用される事が多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ビクティニ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ビクティニ ヒヒダルマ ヒヒをモチーフしたポケモン。その見た目からダルマやゴリラのキャラに起用されることが多い。 また、専用特性「ダルマモード」の存在からフォルムチェンジが可能であり、HPが半分以下になると姿がダルマモードへと変化し、マトリョーシカのような姿になる。 進化前のダルマッカはポケスマ!ネタからトマトのキャラクターに起用されることがある。『ポケモン+ノブナガの野望』でも登場しているが、何故かタマゴ技の「かえんぐるま」、ヒヒダルマには技マシンの「だいもんじ」を使うこともある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ヒヒダルマ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) ヒヒダルマのリージョンフォームのひとつ。頭に雪玉を乗せているのが特徴。夢特性「ダルマモード」は雪だるまの容姿になり、更にほのおタイプに追加される。 ビビヨン 第6世代に登場する蝶型ポケモン。バタフリーの上位互換と言えるが、ゲーム開始時点における3DSの地域及び国設定により模様は18種類という豊富である。 一致技である「むしのさざめき」や「ぼうふう」といった強力な技を加え、補助技に「ちょうのまい」、「ねむりごな」、「めいそう」など、サポート技にも「アロマセラピー」、「いかりのこな」といった優秀な技が勢揃いでうってつけだろう。 なりきり界ではむしタイプの中でも圧倒的に選ばれやすいことも少なくない。 進化前のコフーライは紙吹雪に関するキャラや散らかしやにするキャラに起用する手もある。最終進化前のコフキムシは黒い毛虫に起用されることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ビビヨン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ビビヨン ヒヤッキー 三猿の一匹。主に起用されるキャラクターは、細目、いつも笑顔なキャラクターといった具合か。 同じ三猿であるヤナッキー、バオッキーとは三つ子のきょうだいのキャラクターなど、セットで扱われるケースも多い。 また、「わるだくみ」や「ちょうはつ」等も覚えることから、腹黒キャラに採用されることもあるようだ。 他にも、外見が最も女性的、はいてn(ry等、三猿の中でも特に異彩を放っているといえる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ヒヤッキー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ヒヤッキー ビリジオン イッシュ地方の伝説のポケモン。三闘獣の中でも女性的なイメージでデザインしたと思われ、セットで扱われることがある。 専用技「せいなるつるぎ」、「リーフブレード」といったタイプの一致技、他の技「つばめがえし」「ストーンエッジ」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較) <リンク> ネタポケまとめWiki - ビリジオン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ビリジオン
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僕はこの世界に必要なんだろうか? 速水厚志は空を見上ながらそう思った。 空は速水の心とは対照的に透き通っている。 「・・・・・」 速水はしばらく空を見上げていたが、やがてどこか急ぐような足取りで歩き出した。 一匹のポケモンを連れて・・・・ 「ここがカントー地方、マサラタウン・・・」 速水は辺りを見回した。 どこか、田舎を思わせる町であった。 速水は近くの人に声をかけようとしたが、やめた。 なんだか、いたたまれない気持ちになったからだ。 「とりあえず、トキワシティのポケモンセンターに行くか・・・」 速水はボロボロのタウンマップを見ながら呟いた。 「今の所持金は・・・300円か。これじゃ何も買えないな・・・・早くポケモンセンターに行かないと・・・もう少しだからねミニリュウ」 そうモンスターボールに呟くと、早足でトキワシティに向かう速水であった。 「う〜ん、ここをいけば左に行けば着くはずなんだけど・・・・・」 速水は歩きながら困った表情でボロボロのタウンマップを見ていた。 「おかしいなぁ・・・やっぱりこの、タウンマップじゃ古すぎるのかなぁ・・・」 その時、速水が前を向いた瞬間、ゴーグルを付けた少年と目が合った。 速水はすぐにタウンマップに目を戻したが、ゴーグル少年はにっと笑って近づいてきた。 速水が気づいたときには、もう目の前だった。 「よ! 俺は滝川陽平! 見たところ初心者トレーナーだな! この滝川様と勝負だ!」 鼻にばんそうこう、頭にゴーグルを付けた少年は速水の目の前に立つといきなり勝負を申し込んできた。 「え、え〜と・・・」 速水は何を言っていいか分からず、しどろもどろに口をもごもご動かしていた。 すると、滝川と名乗った少年は頭に ? マークを浮かべながら、速水に再度話しかけた。 「な〜に、口をもごもごさせてるんだよ。勝負だよ!しょ・う・ぶ!」 「しょ・勝負って?」 速水がやっとの思いで、言葉を絞り出すと、滝川は ? マークを今度は2つ浮かべながら 「なぁ、お前、一体何地方の人? 目が合ったポケモントレーナー同士は勝負をする決まりなんだぜ?」 「そ、そうだったね」 これ以上、自分の無知さを、滝川という少年に披露すれば不審に思われる、そう判断した速水は、とりあえず少年の話に合わせた。 「じゃ! 決まりな! 俺の相棒、キモリ! いけ!」 「いけ! ミニリュウ!」 「へっへっへっへ。俺様に勝てると思うなよ! 神速の滝川ってのは、俺様の二つ名だからな!」 滝川はニッと笑うと、楽しそうに喋りだした。 「し・神速ね・・・すごいね・・・」 速水は戸惑いながらも、とりあえず滝川を褒めておいた。 「そうだろ〜、今からその実力を見せてやる! キモリ! でんこうせっか!」 そう滝川は、キモリに命令すると、キモリは見ごとな速さでミニリュウに迫った。 「ミニリュウ! 耐えてひのこ!」 速水はでんこうせっかは威力が低いのを知っているため冷静にミニリュウへ命令した。 速水がミニリュウへ命令すると瞬時に守りの姿勢に入った。 そして、すぐさま、キモリのでんこうせっかが直撃。 しかし、威力が低いからかミニリュウはすぐさま反撃に移った。 「キ・キモー!!」 キモリは反撃されると思っていなかったため、守りに入るには遅すぎた。 そのためひのこの直撃を喰らい、倒れた。 「くっそー! 負けたぁ〜!」 滝川はかなり悔しい表情で、キモリをモンスターボールに戻しながら叫び声を上げていた。 速水にはなぜ、滝川が悔しそうな表情をしているのか分からなかった。 まぁ、自分の過去を考えれば納得はした。 「とりあえず賞金な。 ほら450円!」 なにやら、ポケモントレーナーは勝負に負けたら勝った相手にお金を渡すらしい。 ここは怪しまれるのまずいので、素直に受け取った。 「うん、ありがとう」 「お前強いなぁ〜、どこから来たんだ?」 滝川は人の良さそうな、顔をしながら速水に尋ねた。 「う〜んと・・・西の方から・・・かな?」 速水は怪しまれないように、満面な笑顔を張り付かせながら、答えた。 「西の方から・・・かな? って、子供かよ」 「滝川君・・・だっけ? トキワシティまで案内してくれないかな?」 速水は話題を変えると、満面の笑顔を張り付かせながら滝川に尋ねた。 「おかしな奴だな〜、ヘラヘラ笑ってるなよ。 トキワシティまでの道のりだろ。 俺様が案内してやるよ。 あと、俺のことは滝川でいいぜ?」 おかしな奴・・・の一言が気になったが、ここは滝川に道案内をしてもらうことにした速水であった。 「じゃあ、よろしくね 滝川!」 「へ〜、じゃあ滝川は旅に出てるんだ〜」 「すげーだろ! 目指すはポケモンマスターってな! でさ・・・」 なんだか滝川という少年はすぐに人と仲良くなれる人種なんだなぁ、と速水は思った。 そして、何か自分にはないものを持っているような気がする。 何か遠い昔に置いてきたものが・・・・・ 「お〜い、速水聞いてるか〜?」 「え、あ、ごめん。ちょっと考え事してたから・・・何の話だっけ?」 「おいおい・・・まぁ、いっか。この俺様のゴーグルのことだよ。何で付けてるか分かるか?」 滝川は子犬のような目で速水を見ながら、ゴーグルについて聞いた。 「う〜ん、かっこいいから・・・かな?」 速水は苦笑しながら、滝川の問いに答えた。 「ノンノン、これはさぁ俺が見てるアニメ『ガンパレード・マーチ』の士魂号軽装甲に乗ってるパイロットが付けてるゴーグルなんだぜ!」 滝川の子供っぽい口調に思わず心からの笑いをしてしまった速水だったが、すぐに満面な笑顔に顔を戻した。 「でさ、この『ガンパレード・マーチ』ってのがさメカあり、ギャグあり、シリアスな展開あり、そしてラブコメありと、三拍子も四拍子もそろってるアニメなんだぜ〜! ・・・・おっそろそろトキワシティだな!」 100mぐらい先に建物が見えた。 多分あれがトキワシティだろう。 「あっ! そうだね。 ここまでありがとう。滝川」 速水はそれに気づくと、満面の笑顔で滝川にお礼を言った。 「へへっ、いいてことよ。 なんたって『友達』だからな! じゃあトキワシティまで競争な! よ〜いドン!」 そういうと滝川は全速力でトキワシティまで走っていった。 「友達・・・・・か」 速水はそんな感情を持っていなかった。 持っていなかったというよりも、忘れていたのほうが正しい。 遠くで滝川の声が聞こえる。 速水はトキワシティに向かって走り出した・・・ 「ミニリュウ! 耐えてひのこ!」 「キ・キモー」 (あの男・・・なかなかやるな) 芝村舞は、50mほど先で繰り広げられているバトルを見ながら思った。 普通、素早い攻撃をされれば、たとえ威力が弱くても並みのトレーナーなら慌てるだろう。 しかし、あの男は慌てもせず冷静な判断をポケモンに下した。 エリートか? と、一瞬思った舞だったが、すぐにその答えを打ち消した。 どう見てもその男はエリートに見えなかった。 服はところどころに泥などの汚れが見えたからである。 普通、エリートは服装までキチンと手入れされているものだからだ。 それと舞にはもう1つ気になることがあった。 バトルが終わってからの男の顔である。 舞にしてみれば、どこからどう見ても作り笑いにしか見えなかった。 ふっと、舞は口元を緩めた。 なぜ、この私が名も知らぬ男のことを考えているんだろうか? そう思うと、自然に口から笑いがこぼれた。 (それにしても・・・・・ミニリュウはかわいかったな) 思わずミニリュウのことを思い出しニヤけてしまった舞だったが、すぐさま不機嫌そうな顔に戻し、 速水達の後を追うようにトキワシティに向かう舞であった・・・・・ 「それでは、ポケモンをお預かりしますね。 30分ほどかかりますので、しばらくお待ちください」 「じゃ! お願いします〜!」 よく通るきれいな声で話す、ジョーイさんと能天気な滝川の声がトキワシティポケモンセンター内に響く。 速水は辺りを見回していた。 ポケモンセンターという建物は、ただポケモンを無料で回復してくれるだけの場所だと思っていたが、違った。 中は広く、2階や地下もあるらしい。 そして何よりも、トレーナーたちの憩いの場となっていることだった。 自分の想像とはかけ離れていたため、驚きも大きかった。 「お〜い? 速水〜?」 「ごめん、また考え事してたから・・・」 「考え事が好きなやつだなぁ〜、ところでさ! 速水ってこれからどうするつもり?」 自分も今、そのことを考えていた。 とりあえずポケモンセンターに着いたことでミニリュウを休ませることが出来たが、これからのことは何も考えていなかった。 「なぁ、もしかして速水・・・これからどこへ行くか決まってない?」 滝川は、ニッと笑うとこれから出る答えに期待の目を輝かせながら、速水に尋ねた。 「まぁ・・・そうだけど」 本当は適当な事情を言おうとしたが、思いつかなかったので自分の本心を口に出した。 すると、滝川はポンッと速水の肩に手を置き、言った。 「じゃあさ! 俺と一緒にニビシティにいこうぜ!」 ニビシティ? そういえばタウンマップに書いてあったな・・・ 滝川と一緒に歩いていれば、普通のポケモントレーナーに見える・・・ そうなれば追っ手も分からないだろう・・・ そう考えた速水は満面の笑顔で答えた。 「うん。いいよ。僕で良かったら」 「マジで! ありがとな! 速水! 実はさぁ〜俺一人で不安だったんだよ」 滝川はへへっと笑うと、自分の気持ちを素直に白状した。 「でさ、いきなりで悪いんだけど、30分ぐらい待ててくんない? 昔の友達を見かけたからさ」 「え、別にいいよ。僕もこの辺を見て歩きたいからさ。それに・・・」 追っ手の確認もしなきゃいけないし・・・と口を滑らすところだった。 心の動揺を悟られないように、満面の笑顔を滝川に向けながら速水は言った。 「それに・・・ほら一人でちょっと考えたいことがあるからさ」 「そっか〜、やっぱ速水って考え事が好きなんだな〜」 なにやら滝川の頭は速水の好きなことは考え事とインプットされたようだ。 「ははは・・・別に好きなわけじゃないよ。それより・・・いいの? 昔の友達は?」 速水は滝川の単純な考えに、苦笑しながら答えた。 「お! そうだった! あいつにまた嫌味言われるな〜、じゃ! 30分後な!」 そういうと滝川は、お子ちゃま半ズボンを履いている、金髪の少年のところへ走っていった・・・・・ 「怪しい人は・・・・・とりあえずいないな・・・」 速水はポケモンセンターの外に出て木の幹に隠れながら辺りを見回していた。 「さすがにここまでは来ないのかな・・・?」 一息ついて、木の幹に座り込んだところで上からいきなり声が降ってきた。 「そこで何をしている?」 速水は心の中でパニックに陥っていた。 背中にいやな汗が流れる。 速水は覚悟を決めて、ロボットのように、ゆっくりと上を見上げると、そこにはポニーテールの髪形をしている、自分と同じぐらいの年齢の少女の顔が見えた。 少女といっても口許を引き結んでにこりともしないので、よく見ないと男の子にも見える。 そして、何よりその少女のまっすぐな瞳だった。 速水はその瞳に引き寄せられるように、先ほどの動揺も忘れて少女の顔を見ていた。 「・・・・・」 「・・・・・私の顔に何かついているのか?」 その言葉で速水は我に返った。 「え・・・いや、その・・・何の用?」 あわてて目をそらし、速水は言葉を絞り出した。 「まずは私の質問に答えよ。何をしていたのか? そして、私の顔に何かついているのか? この2つをまず答えよ」 少女は有無を言わさぬ口調で速水に尋ねた。 「え・・・と、1つ目は、この辺りはあまり来た事がないんで見てただけです・・・2つ目は・・・・・別に何もついてません・・・」 答えてしまってから、自分の口の悪さにを呪った速水だった。 どう聞いても怪しすぎる。 「ふむ、そうか。本来ならばもう少し質問をしたいのだが、やめておこう。名は?」 少女は先ほどと同じ、有無を言わさぬ口調で速水に 尋ねた。 「は・速水厚志です・・・・・君は・・・?」 「私か? 私は芝村舞だ。『芝村』をやっている」 それが速水厚志と芝村舞の初めての出会いだった・・・ 芝村をやっている? 速水は舞という少女が言っている意味が分からず、言葉に詰まった。 その様子を見て、舞は口許を緩めた。 「そなたは面白い男だな」 「そうかな? 僕はそう思わないけど・・・」 おもしろいと言えば、君の言っている言葉の方が面白いよと、言おうとしたが・・・やめた。 「いや、おもしろい。先ほどのバトルから見ていたが、そなたの顔はメタモンのように変わるのだな」 「メタモン・・・・・って」 これは相当な変人だぞ、と速水は思った。 なにせ初対面で、人のことをメタモン呼ばわりするなんて。 待てよ・・・先ほどのバトル・・・あれから僕のことをつけてきたのか? 一瞬、舞を疑った速水だったがすぐに打ち消した。 追っ手ならこんな無駄話をせず、すぐに僕を捕まえるだろうと考えたからだ。 「それにしても先ほどのバトルの時の判断は良かった。どこかでバトルのことを習っていたのか?」 舞は元の不機嫌そうな表情に戻し、速水に尋ねた。 「え・・・・・別に・・・誰にも習ってないよ」 速水は脳裏に浮かぶ光景とは正反対の言葉を口にした。 「・・・・・嘘だな」 舞はひとしきり目を細めて速水を見た後、断定的な口調で言った。 「えっ・・・・・」 舞の言ったことに速水はまた言葉に詰まった。 まさか、見透かされてる? やっぱり追っ手なのか? すると舞は速水の疑いを見透かしたようにふっと息を吐き、速水を安心させるように言った。 「まぁ、別にそなたが誰に習ってようが、習ってなかろうが、私には関係がないがな・・・・・速水といったか、そなた・・・服が汚れているぞ?」 舞は腕を組み、目で速水の副を示しながら言った。 「あ・・・確かに・・・でも僕、お金はあまり持ってないんだ・・・」 舞に言われて速水は自分の服が汚れていることに初めて気づいた。 多分、追っ手から逃げる際に付いたものだろう。 と、言うことは滝川も気づいたはず・・・もしかして気を使ってくれたのか? 速水が滝川のことを考えていた時、舞は何かを思いついたようにうむ、と頷くと速水に言った。 「速水よ。私について来い」 それだけ言うと、舞はポケモンセンターへ歩いていった。 「ついて来い・・・って・・・まぁ、悪い人じゃないみたいだし・・・ついて行くか」 そう、呟くと速水はポケモンセンターへゆっくりと向かった。 「うむ。これでよい。なかなか似合っているぞ。速水よ」 「・・・・・・」 ポケモンセンターに入ったところで、いきなり芝村さんに「これを着てみろ」と服を渡された。 着てみた速水だったが、自分の軽率さを後悔していた。 「どうした? 速水よ? 何か都合が悪いのか?」 舞はなぜ、速水が固まっているのか分からず尋ねた。 「いや・・・僕は別にいいんだけど・・・君は恥ずかしくないの?」 舞はまるで分からない様子で、速水に再度尋ねた。 「恥ずかしいだと・・・? どういうことだ? それは?」 「だからさ・・・・・なんで君と僕は『おそろい』の服を着ているの?」 速水は、ため息をつきながら言った。 今までこんな世間知らずの人と出会ったことが無かった。 「おそろいだと? この服はそんなものではない。我ら芝村一族と、一族に認めれた者しか着ることが出来ない名誉なものだ」 舞は胸を張り、自分の一族を誇るような口調で言った。 「・・・・・ってことは、僕は君に認められたってこと!?」 速水の素っ頓狂な声がポケモンセンター内に響く。 「・・・・・もう1つ条件があった。『これから』成長するものであろう者にも渡せる。ちなみにこのカントー地方ではお前のような者が30人ぐらいはいる」 舞は速水の問いにしぶしぶ答えた。 「成長する・・・・・」 僕は成長するのだろうか? 一生追っ手にビクビクしながら逃げる運命だと思う。 けど、なにか芝村舞には僕にないものがあたくさんあるような気がする。 「そういうことだ。私は従兄弟殿に用事があるのでこれで失礼する」 そういうと、舞はさっさと通信室へ向かっていった。 「芝村・・・舞・・・・・か」 通信室へ向かう舞を見ながらそう、呟く速水だった・・・・・ 「芝村・・・・・舞・・・か」 舞が速水から離れ、通信室へと消えたとたん、ドタドタの滝川が慌てて走ってきた。 「どうしたの? 滝川? そんなに慌てて?」 速水は、なぜ滝川がそんなに慌てているのか分からず、滝川に尋ねた。 すると、滝川は目を丸くさせ、喋りだした。 「なぁ、速水って、どこの山奥から来たの? 芝村っていえば悪の固まりみたいなものじゃねえか」 「悪の・・・・・固まり?」 「しょーがねえなー、俺様が芝村一族について説明してやるよ。芝村一族は、反対すものを力で排除して、拡大していったんだよ。逆らったものは人知れず姿を消すって噂もあるんだぜ・・・・・」 そう、いうと滝川はブルッと身震いをしてさらに話を続けた。 「それでさ、もう1つ噂があるんだ・・・・・芝村一族は最強のポケモンを作りだそうとして失敗して、そのポケモンは逃げてどこかの洞窟に住んでるらしいぜ。だからあんまり芝村に関わるなって」 滝川は話し終わると、ふぅと息を吐いた。 速水には芝村舞がそんな一族の人間には思えなかった。 それに芝村とは、あまり関わってない。 まぁ、服はもらったけど。 「関わるなって言っても、もう関わってるよな〜、その服を見れば」 滝川は少しうらやましそうな口調で速水に話しかけた。 「え? これ? 服が汚れてたからもらったけど・・・・・もしかして滝川・・・この服着たいの?」 「・・・・・実はすっごく着たい! なにせあのアニメ! ガンパレード・マーチで5121小隊が着てる制服だからだ!」 子供っぽさ全快の滝川に、ははは・・・と苦笑しながらいたずらっぽく速水は言った。 「あれ? 滝川は芝村に関わりたくないんじゃなかったっけ?」 「う! 痛いところを突くな・・・実はガンパレード・マーチは芝村の提供で放送されてるんだぜ。芝村には関わりたくないけど、服は着たいんだよ〜!」 「なんか話が矛盾してるよ? じゃあ、芝村に認めてもらえば?」 速水はまた苦笑しながら滝川に提案した。 「そんなこといってもなぁ〜俺の実力じゃ・・・ま! そんなことよりニビシティに早く行こうぜ! 途中でトキワの森を抜けるから色々準備することがあるんだ! 俺について来い!」 そう言うと、滝川はポケモンセンターの旅用具専門コーナーへ走っていった。 「ちょっと滝川・・・・・って、もう行っちゃったよ」 今日2回目の置いてきぼりだ。 何回目かのため息をついて、速水は思った。 でも・・・僕はこの地方に来て変わってきたような気がする。 まだ、何かは分からないけど、何かが・・・・・ 「お〜い、速水ぃ〜早くしろよ〜」 滝川が呼んでいる・・・・・速水は滝川に向かって歩き出した・・・・・ 一方そのころ、芝村舞は通信室にいた。 「芝村舞だ。準竜師を頼む」 芝村舞の声が誰もいない通信室に響く。 誰も居なかった訳ではなく、舞が芝村の権限を使って、通信室にいた人たちを追い出したからである。 「俺だ」 今まで真っ黒だった画面に突如、顔&体&態度もでかそうな男が現れた。 芝村一族には挨拶の習慣がない。 そのため、すぐさま本題に入るのである。 「私だ。先ほどトキワシティを覗いてみたが、やはり鍵がかかったままだった」 舞は淡々とした口調で準竜師の呼ばれた芝村に報告した。 「そうか・・・・・・そなたは、新しいジムリーダーを立てるべきだと思うか?」 準竜師は興味深そうな顔で舞にたずねた。 「・・・・・・私は、かまわんと思う。新しく立てるとなると、それなりの実力を持っているものでないと務まらんと思うが」 舞は平然と準竜師の視線をかわし、冷静な口調で言った。 「だろうな。それにしてもサカキというたわけはどこに消えたのだ? ・・・・・・・そなたがなるという手もあるぞ。芝村一族初のジムリーダーだ。どうだ? なってみる気はないか?」 準竜師は真顔になって舞に尋ねた。 舞は目を細めたあとに、はっきりとした口調で言った。 「断る。第一私にそんな実力は無い。どうせそなたのつまらん冗談だろう。違うか?」 舞の言葉を聞いた瞬間、準竜師は高笑いを響かせた。 「やはり、芝村は冗談が下手だな。・・・・・・では引き続きロケット団の情報を集めろ」 「了解した・・・・・・何だ? その目は?」 舞には準竜師の目が笑っているように見えた。 「いや・・・何かあったのかと思ってな。話したくないのなら話さなくてもかまわん」 やはりカントーで最も位が高い芝村だな、と舞は思った。 人の心をよくそう簡単に読めるものだ。 「・・・・・・おもしろい男に会った。顔がメタモンなような男だ・・・何がおかしい?」 舞が話している途中で、また準竜師は高笑いを上げていた。 「いや、失礼。そなたのたとえがあまりにも面白くてな・・・それで続きは?」 舞はしばらく黙っていたが、やがて話しだした。 「・・・・・・それで、あの服をくれてやった。・・・・・・だから私の何がそんなにおかしい!?」 準竜師が本日3度目の高笑いを響かせたため、とうとう舞はキレて準竜師に食って掛かった。 「はははは。そう怒るな。なにせ知り合って間もないメタモン男にあの服をくれてやったんだろう? 今時、どこの芝村でもそんな短時間で渡さんぞ?」 準竜師はまだ高笑いの余韻を残しながら、舞に尋ねた。 「分かっている! ・・・あの男は必ず伸びる! 私の目に狂いは無い!」 舞はちょっと暴走気味に、準竜師の問いに答えた。 「そうか・・・ならばよい・・・ところでその男のことだが・・・・・・」 準竜師はそこで言葉を切り、ちらりと舞の目を見た。 「なんだ? 手持ちポケモンか? 確かミ・・・」 舞はやっと落ち着きを取り戻し、速水のことを話しだした。 「いや・・・そういうことではない、その男は・・・・・」 準竜師はニヤリと笑うと、こう言った。 「その男はお前好みの男なのか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 その後、ポケモンセンターとその周りには、ものすごい怒声が響いたのは言うまでもない・・・・・